『統計解析入門者のための医療統計学の基礎とSASの実践』正誤表
本書には下記の誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
p.23 ↑5行目
誤）ある2つの集団それぞれで、収縮期血圧の平均が120 mmHgだったとする…
正）ある2つの集団それぞれで、収縮期血圧の平均が122 mmHgだったとする…
p.24 4行目
誤）サンプルサイズをと
正）サンプルサイズをnと
p.25 8行目
誤）標準誤差(SE ： standard deviation) は、次の式に示される。
正）標準誤差(SE ： standard error) は、次の式に示される。
p.37 7行目
誤）この性質と中心極限定義
正）この性質と中心極限定理
p.41 ↑4行目
誤）P値とは「検定が帰無仮説を偽と判断したが、本当は帰無仮説が真実である確率」のことである
正）P値とは「帰無仮説の下で、実際に観測された値以上の極端な値が得られる確率」のことである
p.53 6行目
誤）ウィルコクソンの検定をするとP＝0.49であり…
正）ウィルコクソンの検定をするとP＝0.47であり…
p.59 8行目
誤）…がdf factorという計算になる
正）…がdf Errorという計算になる
p.68 図表8-2
誤）Χ2値＝(|1−2|)2/2+(|3−2|)2/2+ (|3−2|)2/2+(|1−2|)2/＝2
正）Χ2値＝(|1−2|)2/2+(|3−2|)2/2+ (|3−2|)2/2+(|1−2|)2/2＝2
p.72 図表8-5
非高血圧の合計
誤）88
正）85
p.170 図表16-9左下吹き出し「解釈」内の1番下の文章
誤）1群目と3群目の差のP値は、1.0000
正）2群目と3群目の差のP値は、1.0000